さて今年も残すところあとわずか。
今日入れてあと3日ですか、早いものですね。
さてさて私はというと日々勉強……と言いたいところですがやってもあまり進歩が見られずorzな感じです。滑り止めを滑ったらもういろいろと大変ですね。サークルの方々にも迷惑がかかるでしょうしマジで頑張らねばなりません。
そんななかで最近息抜き程度にE331系の工作を再開しました。
まだ連接構造の最終的なアイディアは出ていませんがなんとかなる目途はついているので車体だけ先行して作っちゃおうかと思います。
で、今回工作したのはクハE331形。編成で言うと蘇我寄り14号車に当たります。
切り継ぎは終わっていたのですが全面の加工がまだだったのでやってみました。
当初はE231近郊型の前面を使用して仕上げる予定だったのですがいざ塗装を落として眺めてみると「なんか違う」という結論に至りましたので結局500番台の山手顔から加工しました。
まぁまずその完成系を見てください。

わかりにくいですか?
すいませんカメラの性能がよくないもので……
どう違うかはお手元の山手線車両と見比べてみるとわかるかと思います。
え?ちゃんと解説しろよって?
だって削るだけですよ、ひたすらね。
では長ったらしい文章をw ちなみに途中の写真は撮ってませんのであしからず。クハE330形のときにご期待ください。
まず前面ライト部分はテール部分を拡張、ヘッド部分を埋めて長方形に整形しています。そのままですと天地方向が長いような気がしたので上側を0.2mmほど埋めています。
実写と比較するとこうなります。

続いて枠部分ですがこれははっきりいって感の世界です。写真を見つつそれっぽく削っていくほかありません。
なのでせめてものポイント。
E331系ではE231系や209系と違い乗務員室扉の隣がすぐFRPになっています。そのためこれらの車両と比べてFRP部分が長く全体的な雰囲気が違うのです。模型の前面パーツではこの長くなり要素の部分が車体側になりますので前面を削る際にはそれを考慮しておくとよいかと思います。
それを踏まえた上で下の図のように削ります。非常に簡略化した図ですので全く正確ではないですからご注意ください。黒線がE231、赤線がE331系です。

そして今回調子にのってライトもいじってみました。
作業自体はいたって簡単、もともとの山手用ライトパーツの上から丸穴をあけたプラ版を貼っただけです。
これだけでかなりそれっぽくなりますよw


テールも光ります。
こんな感じですね。
さあ私の京葉車両センターブームは年明けどこまで行くのか。
実現可能なネタとしてはケヨ35、ケヨ22、ケヨ1、ケヨ304とありますからね。実はケヨ35に関しては方向幕も制作済みだったりします。
欲しければうpしますよ?ww
さて、今日はこの辺で。
次回更新は来年かもですね。
画像を作ってますのでお楽しみに。ではノシ
[41回]
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無題
2009/01/05(Mon)02:15
で、
No.1|by E491|
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